2012年 03月 17日
LOS LONELY BOYS |
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by namifujisan
| 2012-03-17 09:20
| MUSIC
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2012年 03月 10日
先々週から先週にかけて強烈な肩の痛みに苦しんでいましたが、どうやらほぼ回復したようです。
肩の関節部分にカルシウム(石灰)がたまり、それが周辺を圧迫して炎症が発生するというメカニズムらしく、突然夜中に激痛が現れるというもの。 私も先々週の火曜の夜中に激痛に襲われ、余りの痛さに横になることも出来ず朝まで眠れなかった。 結局翌日の夕方に整形外科で肩に注射、更に2日後にも同じ箇所に再度注射してもらい、毎日痛み止め飲み続けてようやくだいぶ良くなってきた感じ。 参りました。 やはり歳を重ねるごとにだんだん体のアチコチにガタがでてきますね。気をつけよう。 そして明日は震災から一年。 この一年で日本人の意識が変わったような、何も変わっていないような。 それでも季節は移ろい、梅はほころび、やがて桜も咲く。 合掌。 #
by namifujisan
| 2012-03-10 09:37
| よしなしごと
2012年 03月 04日
2009年の2月、大の男8人が伊豆の山中で遭難しかけた事件から早3年。
結局、最大の目的であった「山の上から太平洋に向かって極上のダウンヒル」も未遂に終わったままで、この3年間毎年リベンジの機会を伺っていたのでした。 しかし、天候の悪化でツアーそのものが中止になったり、行ってみたはいいけど途中で雪が降り出して空しく引き返したりと結局リベンジ出来ないまま時は流れ、今回ようやく3年越しのリベンジの機会を得たのでした。 今回のメンツは、ムサイ男ばかり8人だった前回と違い、3人の女性を含む総勢13人の大所帯。更に車移動要員のロード班Y氏、S氏を加えた全15人が伊豆天城の道の駅に集合します。 出発地点は前回と同じく例のトンネルの横からゴニョゴニョと入っていったところ。 ここから例の池までの道が実はかなりの傾斜のある道で、舗装路ではありますが女性隊員にはちょっと辛かったようで、大きく遅れてしまいます。 後続を待つメンバー。 ここで、U部長持参のザイルを使い、「ヒルクライマー」ZERO氏が牽引するという荒業を実行。 これはなかなか面白い光景でした。ZEROさんお疲れ様。 その後も、時折雪が舞う気候の中、淡々と舗装路~簡易舗装~ダートと変わる道を登り、一旦下って神秘の池に到着。 この池、前回来た時は普通の池でしたが、今回はなんと全面凍結している。 そして、なんとこの凍結した池の氷の上を先着した2人が自転車で走っているではないか! なんでも、彼らが池のほとりに来たとき既に地元のハイカーが氷の上を歩いており、声をかけてみたところ自転車で走っても大丈夫とのことだったので乗ってみたということらしい。 それならと私たちも早速氷上に乗り出してみる。 最初はちょっと怖かったけど、全く問題無いことが分かり、後は楽しい氷上ライド大会。 最初はブレーキターンみたいなことをやってみたけど、これはヤバイ。踏ん張りが利かずかなりの確率でこける。こけると下は堅い氷なので痛い。 というわけで、そのうちいわゆるピストのスキッドみたいな感じでまっすぐ走りながらリヤをロックさせてそのままスーっと滑るというのをやってみるとこれが楽しい! みんな子供のように氷上で自転車を走らせ、なんとも稀有で楽しい経験が出来ました。 いやーもうこれだけで来た甲斐あったわ。 でも、本題はまだまだこれから。 前回の最大の敗因である時間切れという轍を踏まないよう、さっさと行動せねば。 というわけで前回を上回る積雪の中を進軍。 最初の小さなピークを越えると、前回も苦しめられた急な九十九折れ階段の下りセクションに突入。 男性陣も苦戦する中、オフロード経験の少ない女性陣はかなり苦労しているようです。 階段下りセクションの途中の展望ポイントからは本日の目標である山を遠望。 まだまだかなり遠いよ。 前回はここでもう時間切れと判断し迂回路に回ってしまったことが迷子になる要因だった。 時間を見ると、ほとんど前回と変わらない時刻。まずいな。 でも、とりあえず今回は迂回せずにそのまま進軍することに。 最終目的の山にたどり着くまでの間にあるピークからようやく見えた太平洋を望む。 ここから更に一旦下って再び登ってようやく目的の山頂に着くのだけど、時間は既に4時をかなり回っている。 急がねば。 ようやく到着した山頂から来し方を望む。 ここで後続を待つ組と先に下って車を回収しに行く組に分かれる。そうんなこんなで夕陽は沈む。 ここからは前回同様夕闇の中での走りとなる。 今回は階段下りの途中で陽が沈んでしまったため、かなりキビシイ状況になったが、なんとか全員無事に下山することが出来て一安心。 しかし今回も結局「山頂から太平洋に向かって極上のダウンヒル」は未遂に終わってしまった。 リベンジは半分しか達成してないね。 というわけで、また今度4度目の正直目指して再訪したいものである。 帰路、あまりの怪しさにいつも気になっていた修善寺近くの「百笑いの湯」に立ち寄る。 外観の怪しさとは違い、至って普通の立ち寄り温泉でしたが、寒い思いをした後だけに疲れた体に染み入りました。 参加の皆様お疲れ様でした。 #
by namifujisan
| 2012-03-04 18:55
| 自転車
2012年 03月 04日
今さら更新シリーズ第8弾は、先日2月11日(土)にお台場の砂浜で開催されたシクロクロス東京のレポート。
このレース、というかイベントは東京でも最もおしゃれなスポットのひとつであるお台場海浜公園の砂浜でシクロクロスをやってしまおうというもので、国内外から招待選手を招いたり、このところ密かに盛り上がっているシクロクロス熱を一気に加速させようという意図で開催に至ったようである。 まあ、いろんな方面の思惑が絡み合ってこんな都会の真ん中でレースが開催されることになったのだろうけど、とりあえずそんな話は置いといて、我ら参加者としてはレースを楽しもうではないか、ということでZEROさんの車にU部長と三人で乗り込んでお台場へGO! 夜が明けたばかりのお台場海浜公園からレインボーブリッジを望む。 スタート地点の目の前にはフジテレビやら日航ホテルやら、お台場の象徴たちが建ち並ぶ。 こんな場所でクロスのレースが行われるなんて、なんだか変な気分だ。 コースを軽く下見。 シケインや階段を含む舗装/林間セクションはなかなか楽しい雰囲気なのだけど、砂浜セクションはフカフカの砂が延々と続き、乗車でクリアするのはかなり難しそうな印象。 不安を抱きつつ、この日がデビュー戦であるニューマシンで念入りにアップするZERO氏。 レインボーブリッジをバックにローラーなんてかっこいい。 私とU部長は午後のエンデューロだけの出場ですが、ZEROさんは朝一のスポーツクラス(ソロ)にも参戦です。 試走時間になったので3人でコースイン。 林間部分は普通に楽しく走れるけれど、砂浜セクションは全然ダメ。ほぼ全区間自転車を押して・担いでのランニングを強いられる。 しかも普通の堅い地面ならまだいいけれど、フカフカの砂地をランニングするのは想像以上にしんどい。 こりゃ大変なところに来てしまった・・・かなり後悔。 試走が終わるとすぐにZEROさんの出るスポーツクラスの出走なので、そのまま観戦していたけれど、みんなやはり砂浜では大いに苦労している。 ZERO氏もかなり苦しそうだけど、復路はかなり潮が引いたおかげで水際の締まったラインならなんとか走れるようになっているみたい。 そんなこんなでゴール後に疲労困憊のZERO氏。 かつてこの人がここまで疲れた姿を見た記憶が無い。。 ここで一旦車に戻り、昼飯を食べていたらいきなり車がグワングワンと揺れる。 風強くなってきたなー、と思っていたらなんと地震でした。 午後一、今回のメインイベントであるエリートクラスのレースを観戦。 現日本チャンプの竹之内や9年連続チャンプだった辻浦(DNSでしたが)やら海外勢やらが参戦するレースで、一流の走りに感動。 特に、優勝したベルギーのBEN BERDEN(ベンベルデン)の走りは圧巻! 明らかに他の選手とは次元が違うスピードと安定感と馬力には脱帽。 こんな選手でもベルギーでは活躍出来ず(若いころはU23のベルギーチャンプになったりしてる人ではありますが)、今はアメリカで走ってるらしい。いかにベルギーの選手層が厚いかということですな。 日本期待の竹之内は、途中までトップで大いに会場を沸かせてくれましたが、最後は力尽きて4位でした。 私が居たこの場所は砂浜に入って最初のコーナーのクリッピングポイントで、選手が巻き上げる砂がバサバサ飛んでくる文字通りの砂かぶり席で迫力満点。 時折スリップダウンして倒れかかってくる選手を助けたり外れたコースロープを直したり、参加してる感があって最高でした。 そんな迫力の走りの中、普段の輝きを全く発揮できずにいるこの人はちょっと見ていてかわいそうでしたよ。 ロードでは日本最速の市民レーサーも、舞台が違えば・・・ということですね。 たぶん二度とクロスには出てこないだろうな。 そうこうしているうちにいよいよ我ら90分エンデューロのスタート。 試走の結果、このコースを連続2周以上するのは非効率と判断、1周交代で行くことにする。 出走順は厳正なるじゃんけんの結果、ZERO氏→U部長→ワタシの順に。 実際走ってみると、朝の試走時は全く乗れなかった砂浜セクションも多くの選手が走って踏み固めたおかげで結構乗れるラインが出来ている。 最終的には往路は25%くらい、復路も干潮で走れるラインが増えたのでほぼ90%は走れるようになっていた(終盤は再び潮が満ちてラインが消滅してたけど)。 結局、U部長とワタシが4周、ZEROさんが5周走り計13周。総合8位/3人チームでは2位とそこそこ健闘できました。 その後は砂まみれのマシンを洗車場でサっと洗い(このとき、ウサギを散歩させてる人に出会う)、着替えてから応援の皆様たちと超悪オヤジさんの粋な計らいによる特別サービスを堪能して帰宅。 疲れたけど楽しかったなー。 帰ってから翌日のGPミストラルのために駆動系をバラシて掃除して注油してたら12時を回ってしまった。 おかげで翌日のミストラル第五戦は散々でした・・・。 #
by namifujisan
| 2012-03-04 17:20
| レース
2012年 03月 04日
今さら更新シリーズ第七弾は今期のシクロクロス参戦記。まずはもう3年目の参戦となるGP MISTRALの2011-2012年シリーズ第3戦~第5戦のダイジェストを。
今シーズンは秋口に激しい残業の日々が続き、ロクに練習できなかったこともあり、第1戦、第2戦はパスし第3戦(12月)から参戦。 今年はついにニューフレームを導入したので、衰えている実力を補ってくれることを期待したい! (第3戦 2011年12月4日) 前日の土曜日にかなりの雨が降ったこともあり、完全無欠のドロドロコンディションを想定していたのだけど、実際にはそれほどグチャグチャではなかった印象。まあ普通にドロドロでしたが。 天気は晴朗。気温も結構温かくてよかった。 ニューフレームのデビュー戦でもあったこのレースは、昨年まで参戦していたC3クラスではなくマスターズクラスで参戦。成績は、練習不足だった割にはまあまあそこそこいけたかな。 最後まで抜きつ抜かれつだった、下の名前が同じ漢字(読みは違う)の選手に最後のストレートで刺されてしまったのが心残り。 *以下の写真の一部はこちらのサイトからの転載です* (第4戦 2012年1月15日) 年明け初戦。このレースは主催者の遊び心が満載で、「ここに置くか!」というところにシケインがあったりするのが楽しいのですが、今回は上り坂の途中にありました。 各地を転戦する関西クロスと違い、毎回同じ場所でやるミストラルなので、コースレイアウトで変化を出すしか無いわけですが、これはこれで結構面白い。 成績は前回同様ボチボチで、2戦連続10位以内に入ってポイントゲット。 しかも前回最後に刺されて負けた同名(漢字のみ。読み方は違う)の選手にも競り勝てたのがうれしかった。 *以下の写真はこちらのサイトからの転載です* (第5戦 2012年2月12日) 前日にお台場の砂浜で行われた「シクロクロス トーキョー」に参戦、シクロクロスとは名ばかりの砂浜マラソン大会で疲労困憊した翌日のレースだっただけに、過去2戦と比べるとボロボロの走りで、結局ポイントも取れませんでした。 とはいえ、シクロクロスはとにかく走るだけで楽しい!疲れがピークに達していたけど、日和ってDNSしなくてよかったです。 以前はその周囲を回るだけだった沼が今回はコースに取り入れられ、泥田のような沼地突破セクションが新鮮で良かった。 私は靴が泥だらけになるのがイヤでなんとか乗ってやり過ごしたのですが(最後は足ついてしまったけど)、C1の選手たちは皆担ぎでクリヤしてたようです。乗っていくよりも担いで走った方が速いセクションがあるというのもシクロクロスの奥深いところですな。 とりあえずこれにて今年のシクロクロスシーズンは終了。また来年までごきげんよう。 *以下の写真の一部はこちらのサイトからの転載です* #
by namifujisan
| 2012-03-04 15:48
| レース
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