2008年 03月 17日
梅見第二弾@吉野梅郷in青梅 |
先週土曜日、毎年行っている青梅の吉野梅郷・梅の公園に梅見に行って参りました。
本当は先週行こうと思っていたのですが、某筋からの「まだ全然咲いていない」との情報で断念。
さすがに今週なら咲いてるだろうとの読みで突撃してみました。
朝10時過ぎに家出。まずは道すがら百草ファームに寄り道して子牛と戯れます。
今回は黒と白黒の2頭の子牛がお出迎え。
まだ生まれて1週間とか2週間くらいと思われる、とても小さくてカワユイ牛でした。
奥のほうにも数頭の子牛が見えたので、出産ラッシュだったのかも。
ここの絞りたて牛乳を使ったアイスクリームは濃厚で最高に旨いです。お近くの方はぜひ一度お立ち寄りください。
そんなこんなで小一時間で青梅到着。
早速目的地の梅の公園へgo!
「青梅」という地名に違わず、ここ青梅はそこらじゅうに梅園が散在。
大通り(吉野街道)から梅の公園までの沿道にも梅畑がそこらじゅうにあり、そこかしこから梅のいい香りが漂ってきます。
この清冽な香りを吸い込んでいるだけで気分はhigh。
今年からついに本格的に花粉症デビューした妻はグシュグシュと辛そうですが。
そんなこんなで梅の公園到着。
ここ梅の公園は小さな谷間を挟む2つの尾根筋に1,500本の梅が植えられており、満開になるとそれこそ見渡す限り霞か雲か、って感じになります。
しかし、今回は日当たりの良い東側斜面はほぼ7分咲き、西斜面と谷間は2~3分咲き。
全山満開になるのは来週末あたりでしょうか。
さて、何はともあれ梅を眺めながら、
宴を始めますか。
おかかのオニギリ、最高です。
おっと、こちらも忘れてはいけません。
日本酒は家から用意していった多満自慢純米原酒(古酒)ですが、ビールは公園入り口の屋台で買ったスーパードライ。
普段スーパードライなど絶対飲まない私ですが、これしか売ってなかったので致し方無し。
ちなみに、野外での宴では「靴」が最高のカップホルダーになります。お試しあれ。
ほのかに香る梅の爽やかな香りに包まれつつ一杯一杯復一杯。
極楽ですな。
小一時間の宴が終わったらそそくさと撤収して帰りましょう。
こちらは公園入り口に咲いていた蝋梅。
梅とはまた少し違いますが、これもなかなか良い香り(ちょっとジャスミンっぽい)がします。
先日テレビを見ていたら、中国ではこの花をそのまま茶碗に入れてお湯入れて「梅茶」にして飲む地域があるそうです。うまそうですね。
酔いが回ってふらふら歩いていると、こういう誘惑にひっかかり易い。
地元産こんにゃくの醤油煮。
これぞ多摩地区の味、という濃ゆい醤油味が宴の締めにピッタリのお味でした。
本当は先週行こうと思っていたのですが、某筋からの「まだ全然咲いていない」との情報で断念。
さすがに今週なら咲いてるだろうとの読みで突撃してみました。
朝10時過ぎに家出。まずは道すがら百草ファームに寄り道して子牛と戯れます。
今回は黒と白黒の2頭の子牛がお出迎え。
まだ生まれて1週間とか2週間くらいと思われる、とても小さくてカワユイ牛でした。
奥のほうにも数頭の子牛が見えたので、出産ラッシュだったのかも。
ここの絞りたて牛乳を使ったアイスクリームは濃厚で最高に旨いです。お近くの方はぜひ一度お立ち寄りください。
そんなこんなで小一時間で青梅到着。
早速目的地の梅の公園へgo!
「青梅」という地名に違わず、ここ青梅はそこらじゅうに梅園が散在。
大通り(吉野街道)から梅の公園までの沿道にも梅畑がそこらじゅうにあり、そこかしこから梅のいい香りが漂ってきます。
この清冽な香りを吸い込んでいるだけで気分はhigh。
今年からついに本格的に花粉症デビューした妻はグシュグシュと辛そうですが。
そんなこんなで梅の公園到着。
ここ梅の公園は小さな谷間を挟む2つの尾根筋に1,500本の梅が植えられており、満開になるとそれこそ見渡す限り霞か雲か、って感じになります。
しかし、今回は日当たりの良い東側斜面はほぼ7分咲き、西斜面と谷間は2~3分咲き。
全山満開になるのは来週末あたりでしょうか。
さて、何はともあれ梅を眺めながら、
宴を始めますか。
おかかのオニギリ、最高です。
おっと、こちらも忘れてはいけません。
日本酒は家から用意していった多満自慢純米原酒(古酒)ですが、ビールは公園入り口の屋台で買ったスーパードライ。
普段スーパードライなど絶対飲まない私ですが、これしか売ってなかったので致し方無し。
ちなみに、野外での宴では「靴」が最高のカップホルダーになります。お試しあれ。
ほのかに香る梅の爽やかな香りに包まれつつ一杯一杯復一杯。
極楽ですな。
小一時間の宴が終わったらそそくさと撤収して帰りましょう。
こちらは公園入り口に咲いていた蝋梅。
梅とはまた少し違いますが、これもなかなか良い香り(ちょっとジャスミンっぽい)がします。
先日テレビを見ていたら、中国ではこの花をそのまま茶碗に入れてお湯入れて「梅茶」にして飲む地域があるそうです。うまそうですね。
酔いが回ってふらふら歩いていると、こういう誘惑にひっかかり易い。
地元産こんにゃくの醤油煮。
これぞ多摩地区の味、という濃ゆい醤油味が宴の締めにピッタリのお味でした。
by namifujisan
| 2008-03-17 20:07
| 花鳥風月