2008年 03月 09日
半年ぶり・なるしまEEEラン de 雛鶴 |
日差しはすっかり春爛漫な日曜日、超ひさしぶりになるしまEEEランで雛鶴に行ってきました。
もう山でもウィンドブレークジャージ+冬グローブでは暑い。汗だくでした。
しかしまだ何回か三寒四温が続くかもしれない。この時期は衣装の選択が難しいです。
朝8時前に家出して多摩川に向かうと、多摩川原橋手前の信号でおはランに備えてウォームアップ中のdatomi氏と遭遇、是政橋まで一緒に走ります。
先日交換したSelle SMPのサドルは調子がいいようでなにより。
datomi氏と別れてからは一人で淡々と走って集合場所。
時間は8:30、一番乗りでした。
すこしすると続々となるしまジャージな面々が集まってきます。
毎回のことですが、なるしまジャージの集団の中にポツンと違うジャージの人間(=私)が入ると、なんとも心細い。
しかも私の場合、2ヶ月に一回くらいしか参加しないので、なかなか皆さんに顔を覚えていただけない&私も皆さんの顔を覚えられない。
毎回「新参者?」みたいな視線が痛いけど、一応去年の4月に入会金5,000円払って入会してますんでそこんとこよろしく。
そんな私の心強い見方・チームジャージを着用しないT中さんを見つけてホッと一安心。
このT中さんはなかなかのツワモノで、大垂水や雛鶴では段違いの登坂力を発揮します。
私は毎回このT中さんとのバトルが楽しみで参加しているようなもの。
でも一回も勝てた試しが無いのですが。
そんなこんなで今回も先発組(鶴?兎?)で出発。
甲州街道からゴニョゴニョと裏道を回っていつのまにか町田街道。この辺、どこを走っていたのかイマイチよくわかりませんが、ペースは至って平和。
去年何度か参加した時は平地巡航35km/h前後だったのに今回は30km/h前後。
しばらく来ない間に方針が変わったのでしょうか。
平和なペースのまま大垂水に集団でin。
高尾山口を過ぎても誰も仕掛けない。もしかしてこのまま峠まで平和に行くのか?
うーむ、ドンパチやりたいなあ。でもレギュラーメンバーじゃない人間なので大人しくしとくしかないなあ・・・と思っていたらT中さんがようやく着火。待ってました!
すかさず飛び乗り、T中さんともう一人、アンカーRHM9PROにiBike(パワーメーター)を装備した方と3人でドンパチ開始。
東寒葉橋を過ぎた辺りでT中さんアタック、そのまま逃げ切りで先頭通過。峠直前でiBike氏にも抜かれて3位で峠通過。iBike氏はここで折り返しのようですが、おかげで楽しくドンパチ出来ました、ありがとうございます。
対向車線をオーベストな皆さんが続々と上って来る中、相模湖に向けてダウンヒル。
千木良の信号で信号待ちする酔拳師匠に偶然遭遇。彼とは以前にも一度この付近ですれ違ったことがある。
もしかして赤い糸?(縁起でもない)
一旦相模湖駅で休憩し雛鶴へ。
秋山道への右折手前でT中さんが軽くスピードアップしたので再び反応、先頭交代的に前に出てちょっとスピードアップしたらT中さんともう一人(CSKの方)と3人逃げ状態に。
しばらくは3人で抜きつ抜かれつ、しかし結局ヘアーサロン坂を過ぎた辺りでT中さんに徐々に離され、最終的には大きく離されて雛鶴トンネル折り返し。
今回も完敗です。
それにしても毎回T中さんのおかげで気持ちが切れることなくがんばれる。ありがたいことです。
折り返してまんじゅうやでいつものやつをゴチになり、漬物とか梅酒の梅とかたらふく食って復路へ。
復路だからと言ってノンビリしてては練習にならない。というわけで心拍85%前後をキープして走ってみます。
タイミングが良かったのか、秋山道区間はほぼ独走で逃げ切り成功。
勝瀬橋の信号で2人に追いつかれたものの、トイレストップ等にも助けられ大垂水もそのまま単独逃げ切り通過成功で超E気持ち!
下って高尾山口駅に2番着。直後にT中さん到着。やはりすぐ後ろまで来ていたんだな。危なかった。
しばし数人で談笑して解散。10人くらいの列車で甲州街道を進み、日野バイパス分岐で離脱して石田大橋から多摩サイ経由で帰還。
多摩サイは南風(=向かい風)がキツく、なんだかずっと2%くらいの坂を上ってる感じ。
ヒイハア言いながらようやく多摩川原橋にたどり着いた時にはもう完全に死んでました。
今回一番辛いパートだったかも。
その後はお店でU部長、I崎さん、Y氏、K野さんたちとしばし談笑して帰宅。
疲れました。
こんな日はZEPPELINのライブDVDでも見ながら酒飲んで寝るに限る。
走行距離:141km
お店で本日のおはランにtetsu夫妻が登場、みなさん引き摺り回しの刑に会ったとY氏から聞かされた。
残念。リベンジのチャンスを棒に振ってしまったか・・・なんちゃって。
いつかリベンジしたいものである・・・。
もう山でもウィンドブレークジャージ+冬グローブでは暑い。汗だくでした。
しかしまだ何回か三寒四温が続くかもしれない。この時期は衣装の選択が難しいです。
朝8時前に家出して多摩川に向かうと、多摩川原橋手前の信号でおはランに備えてウォームアップ中のdatomi氏と遭遇、是政橋まで一緒に走ります。
先日交換したSelle SMPのサドルは調子がいいようでなにより。
datomi氏と別れてからは一人で淡々と走って集合場所。
時間は8:30、一番乗りでした。
すこしすると続々となるしまジャージな面々が集まってきます。
毎回のことですが、なるしまジャージの集団の中にポツンと違うジャージの人間(=私)が入ると、なんとも心細い。
しかも私の場合、2ヶ月に一回くらいしか参加しないので、なかなか皆さんに顔を覚えていただけない&私も皆さんの顔を覚えられない。
毎回「新参者?」みたいな視線が痛いけど、一応去年の4月に入会金5,000円払って入会してますんでそこんとこよろしく。
そんな私の心強い見方・チームジャージを着用しないT中さんを見つけてホッと一安心。
このT中さんはなかなかのツワモノで、大垂水や雛鶴では段違いの登坂力を発揮します。
私は毎回このT中さんとのバトルが楽しみで参加しているようなもの。
でも一回も勝てた試しが無いのですが。
そんなこんなで今回も先発組(鶴?兎?)で出発。
甲州街道からゴニョゴニョと裏道を回っていつのまにか町田街道。この辺、どこを走っていたのかイマイチよくわかりませんが、ペースは至って平和。
去年何度か参加した時は平地巡航35km/h前後だったのに今回は30km/h前後。
しばらく来ない間に方針が変わったのでしょうか。
平和なペースのまま大垂水に集団でin。
高尾山口を過ぎても誰も仕掛けない。もしかしてこのまま峠まで平和に行くのか?
うーむ、ドンパチやりたいなあ。でもレギュラーメンバーじゃない人間なので大人しくしとくしかないなあ・・・と思っていたらT中さんがようやく着火。待ってました!
すかさず飛び乗り、T中さんともう一人、アンカーRHM9PROにiBike(パワーメーター)を装備した方と3人でドンパチ開始。
東寒葉橋を過ぎた辺りでT中さんアタック、そのまま逃げ切りで先頭通過。峠直前でiBike氏にも抜かれて3位で峠通過。iBike氏はここで折り返しのようですが、おかげで楽しくドンパチ出来ました、ありがとうございます。
対向車線をオーベストな皆さんが続々と上って来る中、相模湖に向けてダウンヒル。
千木良の信号で信号待ちする酔拳師匠に偶然遭遇。彼とは以前にも一度この付近ですれ違ったことがある。
もしかして赤い糸?(縁起でもない)
一旦相模湖駅で休憩し雛鶴へ。
秋山道への右折手前でT中さんが軽くスピードアップしたので再び反応、先頭交代的に前に出てちょっとスピードアップしたらT中さんともう一人(CSKの方)と3人逃げ状態に。
しばらくは3人で抜きつ抜かれつ、しかし結局ヘアーサロン坂を過ぎた辺りでT中さんに徐々に離され、最終的には大きく離されて雛鶴トンネル折り返し。
今回も完敗です。
それにしても毎回T中さんのおかげで気持ちが切れることなくがんばれる。ありがたいことです。
折り返してまんじゅうやでいつものやつをゴチになり、漬物とか梅酒の梅とかたらふく食って復路へ。
復路だからと言ってノンビリしてては練習にならない。というわけで心拍85%前後をキープして走ってみます。
タイミングが良かったのか、秋山道区間はほぼ独走で逃げ切り成功。
勝瀬橋の信号で2人に追いつかれたものの、トイレストップ等にも助けられ大垂水もそのまま単独逃げ切り通過成功で超E気持ち!
下って高尾山口駅に2番着。直後にT中さん到着。やはりすぐ後ろまで来ていたんだな。危なかった。
しばし数人で談笑して解散。10人くらいの列車で甲州街道を進み、日野バイパス分岐で離脱して石田大橋から多摩サイ経由で帰還。
多摩サイは南風(=向かい風)がキツく、なんだかずっと2%くらいの坂を上ってる感じ。
ヒイハア言いながらようやく多摩川原橋にたどり着いた時にはもう完全に死んでました。
今回一番辛いパートだったかも。
その後はお店でU部長、I崎さん、Y氏、K野さんたちとしばし談笑して帰宅。
疲れました。
こんな日はZEPPELINのライブDVDでも見ながら酒飲んで寝るに限る。
走行距離:141km
お店で本日のおはランにtetsu夫妻が登場、みなさん引き摺り回しの刑に会ったとY氏から聞かされた。
残念。リベンジのチャンスを棒に振ってしまったか・・・なんちゃって。
いつかリベンジしたいものである・・・。
by namifujisan
| 2008-03-09 19:33
| 自転車