2007年 10月 21日
山中湖はどうでもよくなってしまった山中湖練 |
昨日に引き続き富士チャレ直前追い込み週間の2日目です。
本日はdatomi氏の発案による道志道~山中湖練(予定距離150km強)。
昨日130km走っている体には150kmの距離はかなり萎えますが、来週のためにがんばるぜ!というわけでいつものコンビニに7時過ぎに到着したら皆さんちょうど出発するところでした。
今日のメンバーは昨日から連荘のdatomi氏、DDT氏にフレッシュなオトシブミ氏と久々登場の青い悪魔氏。
しょっぱなの尾根幹は平和に進行、町田街道も平和そのものの進行。
やはり昨日からの連荘組(含む私)は脚が回らないようです。
橋本から津久井湖~三ヶ木を過ぎて道志道に入ると青悪魔がちょい先行。でも最近全然乗ってないらしく、往時のキレが無い。
5月に一緒に山中湖行った時はしょっぱなで全く見えなくなってしまったのに、今回はずーっと視界に捕らえたままかなりの距離をつかず離れず進みます。青悪魔、かなりの戦闘力ダウンと見た。
道の駅まであと5kmぐらいのところ、私もかなりダレて青悪魔が視界から消えたところでちょうどdatomi氏が追いついてきたので一気に速度アップ、すぐに青悪魔を再び視界に捕らえ、ちょっとしたストレートでdatomi氏が発射、青悪魔に連結を果たす!
が、さすがに腐っても悪魔。
すぐに再び加速してdatomi氏は強制連結解除。
追走モードでしばらく行くと青悪魔も若干タレ気味で再び連結。
走りに精彩を欠く青悪魔に檄を飛ばすべく道の駅まで2kmくらいの地点でワタシがプチアタックしてみたものの、すぐに青悪魔に捲くり返されてしまいました。うーむ、やはり腐っても悪魔。
で、しばらく追走モードで追い上げるとデイリーヤマザキの辺りで追いついた。
道の駅まではあと少し!よっしゃ捲くったる!とシフトアップしたら音で気づかれたのか、悪魔が振り返りそのままスプリントに突入、ワタシの野望はあえなくジ・エンド。
道の駅に倒れこむようにin、芋煮だのまんじゅうだの食べつつ大休止していると、もうみんな山中湖まで行く気が無くなった。
で、誰も異を唱えることなくアッサリと折り返し決定。弱いです。だがそれがいい(のか?)。
帰路はdatomi氏・青悪魔が大先行。3番手のワタシはほぼずーっと一人旅状態でしたが、なんとかタレずに道志道は終了できました。
途中、下りの急なコーナーでミニバンが強引にセンターラインをまたいで追い越しをかけてきて、ちょうど対向車がきたので慌ててワタシの方にぐぐっと寄ってきた。
おかげでこっちはパニックブレーキ。あと数センチでワタシの前輪がミニバンのボディにぶつかるところでした。
「ふざけんじゃねーぞゴラァ!」と後ろから罵声を浴びせるも、防音性の高い最近のミニバンの中の運転手には届くはずも無く。悔しいのでバックミラーに映るように思いっきり中指立ててやりました(やーねー、お下劣で)。
ドライバーの皆さん、ウネウネとした下りのカーブでは車よりも自転車の方が速いですから、くれぐれも無理な追い越しはやめてください。
そっちはちょっと傷が付く程度だけどこっちは命懸けですから。
そんなこんなで三ヶ木のT字路を右折すると青悪魔発見。意外とそれほど差は無かったということか。
橋本の町を抜けるまでは車に阻まれて追いつけなかったものの、尾根幹でついに合流。
しばらく一緒に走り、再び信号で離されて一人旅に戻ってお店に帰還。
今日も今日とて大変いい練習になりました。
しばらくくつろいでいるとdabe氏が帰還、寝坊したので一人で道志道の駅まで往復してきたとのこと。道志道の途中でそれらしき人とすれ違ったけど、やはりそうだったのか。
一人で走ると追い込めないしダレるので、さぞかし辛かったことでしょう。
距離:125km
時間:4時間38分(ave27.4km/h)
獲得高度:1,510m
帰り道、尾根幹と若葉台からの道が交差するところで「踊るポンポコリン」でおなじみのブルースマン、近藤房之助氏を目撃。黄色いCOPPIの自転車と一緒でした。
以前、「連光寺あたりをよく走っている」と雑誌の対談で言ってましたが、実際に見たのは初めて。ちょっと感激。
本日はdatomi氏の発案による道志道~山中湖練(予定距離150km強)。
昨日130km走っている体には150kmの距離はかなり萎えますが、来週のためにがんばるぜ!というわけでいつものコンビニに7時過ぎに到着したら皆さんちょうど出発するところでした。
今日のメンバーは昨日から連荘のdatomi氏、DDT氏にフレッシュなオトシブミ氏と久々登場の青い悪魔氏。
しょっぱなの尾根幹は平和に進行、町田街道も平和そのものの進行。
やはり昨日からの連荘組(含む私)は脚が回らないようです。
橋本から津久井湖~三ヶ木を過ぎて道志道に入ると青悪魔がちょい先行。でも最近全然乗ってないらしく、往時のキレが無い。
5月に一緒に山中湖行った時はしょっぱなで全く見えなくなってしまったのに、今回はずーっと視界に捕らえたままかなりの距離をつかず離れず進みます。青悪魔、かなりの戦闘力ダウンと見た。
道の駅まであと5kmぐらいのところ、私もかなりダレて青悪魔が視界から消えたところでちょうどdatomi氏が追いついてきたので一気に速度アップ、すぐに青悪魔を再び視界に捕らえ、ちょっとしたストレートでdatomi氏が発射、青悪魔に連結を果たす!
が、さすがに腐っても悪魔。
すぐに再び加速してdatomi氏は強制連結解除。
追走モードでしばらく行くと青悪魔も若干タレ気味で再び連結。
走りに精彩を欠く青悪魔に檄を飛ばすべく道の駅まで2kmくらいの地点でワタシがプチアタックしてみたものの、すぐに青悪魔に捲くり返されてしまいました。うーむ、やはり腐っても悪魔。
で、しばらく追走モードで追い上げるとデイリーヤマザキの辺りで追いついた。
道の駅まではあと少し!よっしゃ捲くったる!とシフトアップしたら音で気づかれたのか、悪魔が振り返りそのままスプリントに突入、ワタシの野望はあえなくジ・エンド。
道の駅に倒れこむようにin、芋煮だのまんじゅうだの食べつつ大休止していると、もうみんな山中湖まで行く気が無くなった。
で、誰も異を唱えることなくアッサリと折り返し決定。弱いです。だがそれがいい(のか?)。
帰路はdatomi氏・青悪魔が大先行。3番手のワタシはほぼずーっと一人旅状態でしたが、なんとかタレずに道志道は終了できました。
途中、下りの急なコーナーでミニバンが強引にセンターラインをまたいで追い越しをかけてきて、ちょうど対向車がきたので慌ててワタシの方にぐぐっと寄ってきた。
おかげでこっちはパニックブレーキ。あと数センチでワタシの前輪がミニバンのボディにぶつかるところでした。
「ふざけんじゃねーぞゴラァ!」と後ろから罵声を浴びせるも、防音性の高い最近のミニバンの中の運転手には届くはずも無く。悔しいのでバックミラーに映るように思いっきり中指立ててやりました(やーねー、お下劣で)。
ドライバーの皆さん、ウネウネとした下りのカーブでは車よりも自転車の方が速いですから、くれぐれも無理な追い越しはやめてください。
そっちはちょっと傷が付く程度だけどこっちは命懸けですから。
そんなこんなで三ヶ木のT字路を右折すると青悪魔発見。意外とそれほど差は無かったということか。
橋本の町を抜けるまでは車に阻まれて追いつけなかったものの、尾根幹でついに合流。
しばらく一緒に走り、再び信号で離されて一人旅に戻ってお店に帰還。
今日も今日とて大変いい練習になりました。
しばらくくつろいでいるとdabe氏が帰還、寝坊したので一人で道志道の駅まで往復してきたとのこと。道志道の途中でそれらしき人とすれ違ったけど、やはりそうだったのか。
一人で走ると追い込めないしダレるので、さぞかし辛かったことでしょう。
距離:125km
時間:4時間38分(ave27.4km/h)
獲得高度:1,510m
帰り道、尾根幹と若葉台からの道が交差するところで「踊るポンポコリン」でおなじみのブルースマン、近藤房之助氏を目撃。黄色いCOPPIの自転車と一緒でした。
以前、「連光寺あたりをよく走っている」と雑誌の対談で言ってましたが、実際に見たのは初めて。ちょっと感激。
by namifujisan
| 2007-10-21 17:33
| 自転車