2009年 08月 10日
完成 |
土曜日に完成しました。
(パーツ類)
・フレーム:ANCHOR RHM9-PRO 2009
・コンポ:78Dura Ace
・クランク:カンパ 08ケンタウルカーボンCT 50-34
・ハンドル:TNI ネオアナトミック 400mm
・ステム:LOOK 120mm
・ペダル:LOOK CX-7
・ホイール:手組(XR300 + デュラハブ(後)/アルテハブ(前)+DTスポーク)
・タイヤ:Panarecer Duro PT 23C
・シートピラー:DIXNA フロッグカーボン 27.2mm
・サドル:SLR GELFLOW
・ボトルケージ:ミノウラ デュラケージ
・K-EDGE チェーンウォッチャー
(フレーム以外はほぼカルマからの移植)
この状態(ボトルケージ、センサー類未装着)でお店で計ってもらったら7.92kg。
8kg切り達成!
ボトルケージとスピード・ケイデンスセンサーを付けてちょうど8kgくらいでしょうか。
思いの外軽量でした。
今話題のこんなやつもつけてみたり、
ワンポイントでこんなの入れてみたり。キャップだけですけど。
というわけで日曜は試乗へgo!
朝起きてみると、前夜(土曜の夜)の夜更かしによる3時間睡眠のせいで非常に眠く体調がよろしく無い。
これではとてもおはランの高強度モガキ愛に耐えられる自信が無いのでパス、ゆっくり長めのインプレ走と決定。
多摩サイを日野橋まで遡上し、甲州街道から八王子~大垂水~藤野~裏和田峠。
ここ最近の練習不足のツケは重く、大垂水も裏和田も非常に苦しい。
前回裏和田を上ったのは3月末(KHARMA最後のツーリングでした)、その時は拍子抜けするくらい楽だった記憶があるのですが、今回はまるで表和田を上っているかのごとき苦しさ。
同じ上りでも練習が出来ている時とそうでない時ではまるで別の坂のように感じるものですね。
今の状態で表和田上ったら絶対20分切れない自信があります。
ここでお約束の記念写真。
写真を撮ったらこれまたお約束のオババの茶店でファンタグレープを買って一気飲み。
オババと軽く世間話などして表方面へ下って陣馬街道~甲州街道~日野バイパス~多摩サイで帰還。
八王子の街は八王子祭りで賑わっていました。古い街だけに、歴史を感じさせる山車がいい感じ。
それにしても、どんより曇った天気ながら湿度がメチャクチャ高くて汗が全然乾かず非常に暑い一日でした。
カラっと晴れた日よりもこういう日の方が熱中症になりやすいんですよね。
というわけで、新車のLOOK(アンカーのパーツ付き)のインプレを。
・フォークの剛性が高いことが乗っていて実感出来る。特に下りコーナーの安定感は圧巻。
・フレーム自体はほど良い剛性感。ガチガチではなく適度なバネ感があって非常に私好み。
・振動吸収性もカルマに比べれば天と地レベルで非常によろしい。
・バネ感のおかげか、高目のギヤで「よいしょ」と踏み込んだ時に「ビュンッ!」と出る感じの反応が心地良い。
・高回転クルクルペダリングもヌルヌルした感じ(?)でスイスイ回せる。この感覚も独特で心地よい。
・上りは、高剛性フォークが踏力を100%逃がさず受け止めてくれるている感じ。
・その力を適度にバネ感のあるフレームがうまく推進力に変換してくれ、スイスイ上れる感覚が気持ちよい。
なんか怪しげな雑誌のインプレのようになってしまいましたが。
BRIDGESTONE ANCHOR RHM9-PRO。
結論から言うと「買ってよかった!」。
フレーム自体の剛性はカルマの方が高かったかもしれない。
それなのに、カルマはなんだか硬いだけで前に進む感じがあまり無かった。
これはフォーク剛性がフレーム剛性と釣り合っていなかったことが原因なのかもしれない。
やっぱりフォークの剛性って重要なんですね。
これは良いフレームだ。
これに乗っていれば言い訳は出来ません。
後は自分を鍛えなおすのみ。
(パーツ類)
・フレーム:ANCHOR RHM9-PRO 2009
・コンポ:78Dura Ace
・クランク:カンパ 08ケンタウルカーボンCT 50-34
・ハンドル:TNI ネオアナトミック 400mm
・ステム:LOOK 120mm
・ペダル:LOOK CX-7
・ホイール:手組(XR300 + デュラハブ(後)/アルテハブ(前)+DTスポーク)
・タイヤ:Panarecer Duro PT 23C
・シートピラー:DIXNA フロッグカーボン 27.2mm
・サドル:SLR GELFLOW
・ボトルケージ:ミノウラ デュラケージ
・K-EDGE チェーンウォッチャー
(フレーム以外はほぼカルマからの移植)
この状態(ボトルケージ、センサー類未装着)でお店で計ってもらったら7.92kg。
8kg切り達成!
ボトルケージとスピード・ケイデンスセンサーを付けてちょうど8kgくらいでしょうか。
思いの外軽量でした。
今話題のこんなやつもつけてみたり、
ワンポイントでこんなの入れてみたり。キャップだけですけど。
というわけで日曜は試乗へgo!
朝起きてみると、前夜(土曜の夜)の夜更かしによる3時間睡眠のせいで非常に眠く体調がよろしく無い。
これではとてもおはランの高強度モガキ愛に耐えられる自信が無いのでパス、ゆっくり長めのインプレ走と決定。
多摩サイを日野橋まで遡上し、甲州街道から八王子~大垂水~藤野~裏和田峠。
ここ最近の練習不足のツケは重く、大垂水も裏和田も非常に苦しい。
前回裏和田を上ったのは3月末(KHARMA最後のツーリングでした)、その時は拍子抜けするくらい楽だった記憶があるのですが、今回はまるで表和田を上っているかのごとき苦しさ。
同じ上りでも練習が出来ている時とそうでない時ではまるで別の坂のように感じるものですね。
今の状態で表和田上ったら絶対20分切れない自信があります。
ここでお約束の記念写真。
写真を撮ったらこれまたお約束のオババの茶店でファンタグレープを買って一気飲み。
オババと軽く世間話などして表方面へ下って陣馬街道~甲州街道~日野バイパス~多摩サイで帰還。
八王子の街は八王子祭りで賑わっていました。古い街だけに、歴史を感じさせる山車がいい感じ。
それにしても、どんより曇った天気ながら湿度がメチャクチャ高くて汗が全然乾かず非常に暑い一日でした。
カラっと晴れた日よりもこういう日の方が熱中症になりやすいんですよね。
というわけで、新車のLOOK(アンカーのパーツ付き)のインプレを。
・フォークの剛性が高いことが乗っていて実感出来る。特に下りコーナーの安定感は圧巻。
・フレーム自体はほど良い剛性感。ガチガチではなく適度なバネ感があって非常に私好み。
・振動吸収性もカルマに比べれば天と地レベルで非常によろしい。
・バネ感のおかげか、高目のギヤで「よいしょ」と踏み込んだ時に「ビュンッ!」と出る感じの反応が心地良い。
・高回転クルクルペダリングもヌルヌルした感じ(?)でスイスイ回せる。この感覚も独特で心地よい。
・上りは、高剛性フォークが踏力を100%逃がさず受け止めてくれるている感じ。
・その力を適度にバネ感のあるフレームがうまく推進力に変換してくれ、スイスイ上れる感覚が気持ちよい。
なんか怪しげな雑誌のインプレのようになってしまいましたが。
BRIDGESTONE ANCHOR RHM9-PRO。
結論から言うと「買ってよかった!」。
フレーム自体の剛性はカルマの方が高かったかもしれない。
それなのに、カルマはなんだか硬いだけで前に進む感じがあまり無かった。
これはフォーク剛性がフレーム剛性と釣り合っていなかったことが原因なのかもしれない。
やっぱりフォークの剛性って重要なんですね。
これは良いフレームだ。
これに乗っていれば言い訳は出来ません。
後は自分を鍛えなおすのみ。
by namifujisan
| 2009-08-10 10:46
| 自転車