2007年 08月 01日
かわいそうな車 Again |
以前この日記でかわいそうな車の話をしましたが、先日のおはランの際にまたまたかわいそうな車に遭遇しました。
車道左側端を50km/hくらいで走行(長い下り坂)する私の前方10mくらいをほぼ同じ速度で走行する一台のセダン。
そのセダンの助手席の窓からタバコを持つ手が外に伸びていました。
彼は時折そのタバコをハタハタと振って灰を落とします。
オイオイ、灰がこっちに飛んでくるじゃねーかー、とムカついた次の瞬間、その手がタバコをポイ。
火のついたままのタバコが勢い良く私のほうに「いらっしゃ~い」。
あやうく開け放ったジャージの胸元に自爆テロされるところでした。
おやおや、いけませんね~、と猛ダッシュで車に追いつき窓越しに「何をなさっているんですか。火のついたおタバコがこちらに飛んで参りまして、大変なことになるところでございましたですよ。あなたウマシカですか?」と注意さしあげたら、助手席の若い男はびっくりした風で急に窓を閉め始め、運転席に居た親父さんと思われる年配の方が何度も頭を下げておられるではないですか。
それを見るともうそれ以上怒る気力はなくなりました。
かわいそうに、あの車も灰皿の無い欠陥車なのでしょう。
とりあえず最悪の事態にはならなかったけど、あんなカンカン照りの乾燥した日に火の着いたタバコを路上にそのまま捨てるなんて、山火事でも起きたらどうするつもりなんでしょうか。
まあ、そんな想像力があればポイ捨てなんてしないか。
それにしても最近は車内に灰皿の付いていない欠陥車が本当に増えているんですねえ。
みなさんもこんな欠陥車を掴まされないようにご注意を。
車道左側端を50km/hくらいで走行(長い下り坂)する私の前方10mくらいをほぼ同じ速度で走行する一台のセダン。
そのセダンの助手席の窓からタバコを持つ手が外に伸びていました。
彼は時折そのタバコをハタハタと振って灰を落とします。
オイオイ、灰がこっちに飛んでくるじゃねーかー、とムカついた次の瞬間、その手がタバコをポイ。
火のついたままのタバコが勢い良く私のほうに「いらっしゃ~い」。
あやうく開け放ったジャージの胸元に自爆テロされるところでした。
おやおや、いけませんね~、と猛ダッシュで車に追いつき窓越しに「何をなさっているんですか。火のついたおタバコがこちらに飛んで参りまして、大変なことになるところでございましたですよ。あなたウマシカですか?」と注意さしあげたら、助手席の若い男はびっくりした風で急に窓を閉め始め、運転席に居た親父さんと思われる年配の方が何度も頭を下げておられるではないですか。
それを見るともうそれ以上怒る気力はなくなりました。
かわいそうに、あの車も灰皿の無い欠陥車なのでしょう。
とりあえず最悪の事態にはならなかったけど、あんなカンカン照りの乾燥した日に火の着いたタバコを路上にそのまま捨てるなんて、山火事でも起きたらどうするつもりなんでしょうか。
まあ、そんな想像力があればポイ捨てなんてしないか。
それにしても最近は車内に灰皿の付いていない欠陥車が本当に増えているんですねえ。
みなさんもこんな欠陥車を掴まされないようにご注意を。
by namifujisan
| 2007-08-01 15:17
| 自転車