2007年 04月 05日
プッチンプリン |
400g入りです。
以前、datomi氏と青悪魔氏から話を聞いていた、限定品の「ハッピー・プッチンプリン」を都内某所のコンビニで入手。
手に取ってみると、ズッシリとした重量感にビビリが入ります。
で、さっそく試食。
プッチン準備開始。
プッチン成功!
自分の重みでまっすぐ立てない。ちょっとセクシー。
二人で寄ってたかって両側からつつく、つつく。
そしてついに崩落。達成感と虚脱感が我らを襲う。
味は「まごうことなきプッチンプリン」そのものでした。あたりまえか。
プッチンプリン(以下PP)登場以前、プリンを皿に盛るためには、容器とプリンの間にスプーンを差し込んで、ゆっくりと逆さにしてボトンと落とすという「熟練の技」が必要だった。
ひっくり返すタイミングが悪くてベチャっと横倒しに着地という事故も頻発、子供達の心に大きな傷を残したものだ。
それを、裏側のポッチを倒すだけで誰でも簡単に着地させられるようにしたPPはまさにイノベーションの先駆けだった。安倍首相もビックリ。
PP登場以降、熟練を要したプリン着地技術の研究は急速に衰退。今、その技術継承問題が大きく問われている(かもしれない)。
今なお日本の子供達に大きな夢を与え続けるプッチンプリンに乾杯!
以前、datomi氏と青悪魔氏から話を聞いていた、限定品の「ハッピー・プッチンプリン」を都内某所のコンビニで入手。
手に取ってみると、ズッシリとした重量感にビビリが入ります。
で、さっそく試食。
プッチン準備開始。
プッチン成功!
自分の重みでまっすぐ立てない。ちょっとセクシー。
二人で寄ってたかって両側からつつく、つつく。
そしてついに崩落。達成感と虚脱感が我らを襲う。
味は「まごうことなきプッチンプリン」そのものでした。あたりまえか。
プッチンプリン(以下PP)登場以前、プリンを皿に盛るためには、容器とプリンの間にスプーンを差し込んで、ゆっくりと逆さにしてボトンと落とすという「熟練の技」が必要だった。
ひっくり返すタイミングが悪くてベチャっと横倒しに着地という事故も頻発、子供達の心に大きな傷を残したものだ。
それを、裏側のポッチを倒すだけで誰でも簡単に着地させられるようにしたPPはまさにイノベーションの先駆けだった。安倍首相もビックリ。
PP登場以降、熟練を要したプリン着地技術の研究は急速に衰退。今、その技術継承問題が大きく問われている(かもしれない)。
今なお日本の子供達に大きな夢を与え続けるプッチンプリンに乾杯!
by namifujisan
| 2007-04-05 17:50
| 食・酒