2007年 03月 22日
おばあちゃんウサギ介護中 |
先日の「闘病中」の記事にお寄せいただいた皆様の暖かいお言葉に深く深く感謝します。
ありがとうございます。
病状(というか症状)は、脚(右の後脚)を突然引きずるようになり、普通に歩けなくなってしまったのです。
原因不明。獣医さんによると、高齢ウサギにはよくある症状らしいです。
骨には異常が無いので、脊髄の損傷か神経系の疾患、あるいは靭帯の損傷の可能性が高いそうです。
高齢(6歳半)なので手術はちょっと怖い。なので、東洋医学で療養中。
鍼(動物にも鍼治療ってあるのですよ。結構やってる人多いみたいです。)も薦められたのですが、一昨日は完全にズルズル引きずっていた脚が、昨日は少し動くようになっていたので、とりあえず様子見。
家でじっくりマッサージ(うさぎのマッサージ専門書なんていうのも出てるんですよ。持ってないけど。)してやりました。
そして、以前からちょっと困った問題だった「失禁」。
脚がおかしくなるまではちょっと脚と尻が汚れる程度だったのですが、不自由になった脚が内転してちょうど尿道のところに来てしまい、かなり激しく汚れてしまったので昨日お湯で洗ってやりました。
こいつが我が家に来てから6年目の「初風呂」です。
まず、深めのバケツを買ってきて、そこにぬるま湯を入れ、私がぴょこちきの腹の辺りをホールドし、脚をブラブラ状態にしてバケツの湯に突っ込んだところを妻がジャブジャブと洗う、みたいな感じで。
最初は嫌がってたけど、ぬるま湯が気持ちいいのか次第におとなしくなったりして、ちょっとびっくり。
お湯がみるみる汚れていく。こんなに汚れてたらさぞかし気持ち悪かっただろうな。
こんなに簡単にできるならもっと早くやってやればよかったよ。すまん。
洗ったあとはすぐにしっかりタオルで拭いて乾燥。風邪ひくからね。
これはたまにやってやりましょう。
今朝は昨日からほとんど変化無し。この先一体どうなることやら。
マッサージを続けて、気長に自然に回復するのを待つしかないようです。
あまりにも回復しないようなら鍼も再検討せねば。
ただ、食欲は普通にあって、今すぐどうなるということは無さそうなのでご安心を。
人間で言えばもう70歳くらいのおばあちゃん。じっくり介護してあげようと思います。
ありがとうございます。
病状(というか症状)は、脚(右の後脚)を突然引きずるようになり、普通に歩けなくなってしまったのです。
原因不明。獣医さんによると、高齢ウサギにはよくある症状らしいです。
骨には異常が無いので、脊髄の損傷か神経系の疾患、あるいは靭帯の損傷の可能性が高いそうです。
高齢(6歳半)なので手術はちょっと怖い。なので、東洋医学で療養中。
鍼(動物にも鍼治療ってあるのですよ。結構やってる人多いみたいです。)も薦められたのですが、一昨日は完全にズルズル引きずっていた脚が、昨日は少し動くようになっていたので、とりあえず様子見。
家でじっくりマッサージ(うさぎのマッサージ専門書なんていうのも出てるんですよ。持ってないけど。)してやりました。
そして、以前からちょっと困った問題だった「失禁」。
脚がおかしくなるまではちょっと脚と尻が汚れる程度だったのですが、不自由になった脚が内転してちょうど尿道のところに来てしまい、かなり激しく汚れてしまったので昨日お湯で洗ってやりました。
こいつが我が家に来てから6年目の「初風呂」です。
まず、深めのバケツを買ってきて、そこにぬるま湯を入れ、私がぴょこちきの腹の辺りをホールドし、脚をブラブラ状態にしてバケツの湯に突っ込んだところを妻がジャブジャブと洗う、みたいな感じで。
最初は嫌がってたけど、ぬるま湯が気持ちいいのか次第におとなしくなったりして、ちょっとびっくり。
お湯がみるみる汚れていく。こんなに汚れてたらさぞかし気持ち悪かっただろうな。
こんなに簡単にできるならもっと早くやってやればよかったよ。すまん。
洗ったあとはすぐにしっかりタオルで拭いて乾燥。風邪ひくからね。
これはたまにやってやりましょう。
今朝は昨日からほとんど変化無し。この先一体どうなることやら。
マッサージを続けて、気長に自然に回復するのを待つしかないようです。
あまりにも回復しないようなら鍼も再検討せねば。
ただ、食欲は普通にあって、今すぐどうなるということは無さそうなのでご安心を。
人間で言えばもう70歳くらいのおばあちゃん。じっくり介護してあげようと思います。
by namifujisan
| 2007-03-22 09:54
| うさぎネタ