2007年 03月 13日
(うさぎの)ケージの床材変更して経過良好 |
我が家のぴょこちき(6歳半・♀)は、トイレに関しては非常に優秀だった。
尿はほぼ100%トイレでしてくれていた。
しかし一昨年の秋に子宮卵巣摘出してからはホルモンバランスが崩れたのかトイレでちゃんと出来なくなってしまった。
ケージの中のそこらじゅうで漏らしてしまうので、木製のスノコの上に尿が溜まってしまい、その上に足・尻を乗せてしまって常に下半身がウェットな状態が常態化、ついに尿焼けで皮膚が爛れたような無残な状態に。
かといってスノコを外して金網むき出しの床にすると今度は足の裏がソアホックという床ずれのような状態になってしまう(ウサギは肉球が無いのです)。
ほとほと困り果てて、某サイトで教えを乞うたところ、とある方から教えていただいたのがこの床材。
その名も「ニュー・パッチングデッキ」。
もともとはプールや銭湯の床に敷くためのもので、上から落ちてくる水を速やかに下に排出する高度の排水性と、人が裸足で上を歩いても痛くない柔軟性を兼ね備えている。
更に素材自体の水はけも大変良いので、うさぎの足や尻が触れる部分にはほとんど尿が溜まらない。
この下にペットシーツを敷き、その下に更に発泡ウレタン製のバスマットを敷く。
これでクッション性と水はけ・吸水性が見事に両立。
おかげで爛れた皮膚にカサブタが出来、新しい毛も生えてきた。
糞が床材の上に溜まるので、毎日の掃除がちょっと大変だけど、それはまあ仕方ないですな。
本当は、また昔のようにトイレをちゃんと思い出してくれれば最高なんだけど、今となってはそれは望むべくもなし。
せめてこのままなんとか皮膚が健康な状態に戻ってくれることを祈るばかりです。
もし同じような症状でお困りの方、ぜひお試しあれ。
これを教えてくれた人はもともと老犬の介護で使っていたらしいので、うさぎ以外でも使えると思います。
尿はほぼ100%トイレでしてくれていた。
しかし一昨年の秋に子宮卵巣摘出してからはホルモンバランスが崩れたのかトイレでちゃんと出来なくなってしまった。
ケージの中のそこらじゅうで漏らしてしまうので、木製のスノコの上に尿が溜まってしまい、その上に足・尻を乗せてしまって常に下半身がウェットな状態が常態化、ついに尿焼けで皮膚が爛れたような無残な状態に。
かといってスノコを外して金網むき出しの床にすると今度は足の裏がソアホックという床ずれのような状態になってしまう(ウサギは肉球が無いのです)。
ほとほと困り果てて、某サイトで教えを乞うたところ、とある方から教えていただいたのがこの床材。
その名も「ニュー・パッチングデッキ」。
もともとはプールや銭湯の床に敷くためのもので、上から落ちてくる水を速やかに下に排出する高度の排水性と、人が裸足で上を歩いても痛くない柔軟性を兼ね備えている。
更に素材自体の水はけも大変良いので、うさぎの足や尻が触れる部分にはほとんど尿が溜まらない。
この下にペットシーツを敷き、その下に更に発泡ウレタン製のバスマットを敷く。
これでクッション性と水はけ・吸水性が見事に両立。
おかげで爛れた皮膚にカサブタが出来、新しい毛も生えてきた。
糞が床材の上に溜まるので、毎日の掃除がちょっと大変だけど、それはまあ仕方ないですな。
本当は、また昔のようにトイレをちゃんと思い出してくれれば最高なんだけど、今となってはそれは望むべくもなし。
せめてこのままなんとか皮膚が健康な状態に戻ってくれることを祈るばかりです。
もし同じような症状でお困りの方、ぜひお試しあれ。
これを教えてくれた人はもともと老犬の介護で使っていたらしいので、うさぎ以外でも使えると思います。
by namifujisan
| 2007-03-13 20:06
| うさぎネタ