2012年 03月 03日
(今更ながら②) シマノ鈴鹿ロードレース チームTT参加 |
今更ながら更新しますシリーズその②。
今回は昨年8月末のシマノ鈴鹿ロード参戦記です。
一昨年(2010年)は、夏前に発症した腰痛のせいでDNS、一緒に出る予定だった皆さんには大いに迷惑をかけてしまったのですが、今回は通勤トレーニングもバッチリ、かなり良いコンディションを維持出来ていて、大いに楽しみにしていたのですが、今度はチームメイトの青N氏が腹痛のためDNSとの報せを行きの車中でdatomi氏から聞かされる。うーん、残念だがまあ仕方ないね。3人でガンバロウではないか!
早朝の東名高速をdatomi氏の運転(ありがとうございました)で快調にぶっ飛ばし、途中名古屋を過ぎたあたりでちょっとした渋滞に巻き込まれたものの十分余裕を持って鈴鹿サーキットに到着。
私にとっては今回初の鈴鹿で、ワクワクドキドキしながらまずは歩いてコースを視察。
まだ午前中だというのにジリジリ焼けるような暑さの中、ロードレースに出場しているチームメイトの皆さんを応援がてらdatomiさんとコース内をブラブラ。
女子のレースは、hiroさんが惜しいところで優勝を逃し残念でした。
そんなこんなでだんだん私たちの出場するレースの時間が近づいてきたので一旦車に戻り、準備してアップ開始。調子はいいはずなんだけど、何と言っても暑い。暑さでなんだか体がダルく、モチベーションが全く上がらない。大丈夫かな・・・と思いながらサーキット入りし、トリオを組むtetsuさんと合流。
すぐに召集時刻になったのでコースイン。
埼玉TTとは比べ物にならない大人数の出場者に度肝を抜かれて呆然としているといつのまにやら我らのスタート順になりレーススタート!
今回は、最小人数の3人ということもあり、全員一丸となって離れることなくゴールする必要がある(3人目のタイムがそのチームのタイムになる。各走者の間隔が20m以上離れたチームは失格)ということで、tetsuさん立案の「登りは淡々と。下りでタイムを稼ぐ」という作戦で行くことに。
初めての鈴鹿サーキット(左回り)は、スタート直後が一番長い登りで、その後は細かなアップダウンとコーナーを繰り返してスタートに戻ってくる感じで、コース幅も富士よりだいぶ狭く、ここを時速300kmで走るのは恐ろしくテクニカルだろーなーって感じでしたが、自転車で走るには変化があって富士より全然楽しい!
おかげでスタート前に感じていたダルさも吹き飛び絶好調。先頭交代するとたびたび後続を引き離してしまいがちで、tetsuさんから注意を受けるハメに。うーん、やはりこういうアップダウンのあるコースでのチームTTは難しいな。
走行中はこんな感じ。
そんなこんなで楽しく苦しめました。順位はあまり覚えてませんが、まずまず悪くは無かったかな?
初めて参加したけど、鈴鹿ロードは楽しい!来年もまた出たいものである。
ゴール後、tetsuさん夫妻のはからいでイナーメの皆さんが陣取る冷房の効いたブースで休憩させてもらいリフレッシュ!ありがとうございました。
その後は皆さんにお別れを告げ、着替えてdatomiさんの車で最寄り駅まで送ってもらい、翌日から始まる第2ステージ(実はこっちがメイン?)へと向うのであった!(続く)
今回は昨年8月末のシマノ鈴鹿ロード参戦記です。
一昨年(2010年)は、夏前に発症した腰痛のせいでDNS、一緒に出る予定だった皆さんには大いに迷惑をかけてしまったのですが、今回は通勤トレーニングもバッチリ、かなり良いコンディションを維持出来ていて、大いに楽しみにしていたのですが、今度はチームメイトの青N氏が腹痛のためDNSとの報せを行きの車中でdatomi氏から聞かされる。うーん、残念だがまあ仕方ないね。3人でガンバロウではないか!
早朝の東名高速をdatomi氏の運転(ありがとうございました)で快調にぶっ飛ばし、途中名古屋を過ぎたあたりでちょっとした渋滞に巻き込まれたものの十分余裕を持って鈴鹿サーキットに到着。
私にとっては今回初の鈴鹿で、ワクワクドキドキしながらまずは歩いてコースを視察。
まだ午前中だというのにジリジリ焼けるような暑さの中、ロードレースに出場しているチームメイトの皆さんを応援がてらdatomiさんとコース内をブラブラ。
女子のレースは、hiroさんが惜しいところで優勝を逃し残念でした。
そんなこんなでだんだん私たちの出場するレースの時間が近づいてきたので一旦車に戻り、準備してアップ開始。調子はいいはずなんだけど、何と言っても暑い。暑さでなんだか体がダルく、モチベーションが全く上がらない。大丈夫かな・・・と思いながらサーキット入りし、トリオを組むtetsuさんと合流。
すぐに召集時刻になったのでコースイン。
埼玉TTとは比べ物にならない大人数の出場者に度肝を抜かれて呆然としているといつのまにやら我らのスタート順になりレーススタート!
今回は、最小人数の3人ということもあり、全員一丸となって離れることなくゴールする必要がある(3人目のタイムがそのチームのタイムになる。各走者の間隔が20m以上離れたチームは失格)ということで、tetsuさん立案の「登りは淡々と。下りでタイムを稼ぐ」という作戦で行くことに。
初めての鈴鹿サーキット(左回り)は、スタート直後が一番長い登りで、その後は細かなアップダウンとコーナーを繰り返してスタートに戻ってくる感じで、コース幅も富士よりだいぶ狭く、ここを時速300kmで走るのは恐ろしくテクニカルだろーなーって感じでしたが、自転車で走るには変化があって富士より全然楽しい!
おかげでスタート前に感じていたダルさも吹き飛び絶好調。先頭交代するとたびたび後続を引き離してしまいがちで、tetsuさんから注意を受けるハメに。うーん、やはりこういうアップダウンのあるコースでのチームTTは難しいな。
走行中はこんな感じ。
そんなこんなで楽しく苦しめました。順位はあまり覚えてませんが、まずまず悪くは無かったかな?
初めて参加したけど、鈴鹿ロードは楽しい!来年もまた出たいものである。
ゴール後、tetsuさん夫妻のはからいでイナーメの皆さんが陣取る冷房の効いたブースで休憩させてもらいリフレッシュ!ありがとうございました。
その後は皆さんにお別れを告げ、着替えてdatomiさんの車で最寄り駅まで送ってもらい、翌日から始まる第2ステージ(実はこっちがメイン?)へと向うのであった!(続く)
by namifujisan
| 2012-03-03 16:54
| レース